第7回塊展 最終日②~打ち上げ!

更新が大変遅くなりすみません(>_<)

記録のため一応日付は最終日とさせていただきます…

 

さて、塊展の様子を報告します☆

最終日ということもあり、たくさんの方に足を運んでいただきました(*^^*)

残り数時間では搬出に向けて参加者もどんどん集まり、会期中で一番の人口密度だったのではと思われます 笑

 

 

今日も増井さんのスケッチブックにはご来場者のお子様がライブペイント♪

左の女の子はのびのびと、右のお姉ちゃんはじっくり真剣に。

二人の性格が表れていますね。

気になるのは来場者参加型の作品である後藤沙哉可さん「内包する夜①」と門口悦子さん「私のタンスの中」です。

スタートではこんな感じだったのが(左より後藤さん、門口さんの作品)

最終日にはこのように☆

スタート時に比べ両方とも見事にもっさり!

日々変わっていく作品を見るのが楽しかったですね♪

 

さて、最後に作品紹介です(^o^)

戸塚弥夫先生(特別出展)「虹の街の箱」

アクリルと油彩で描かれています。

綺麗になじんでいて、素材の違いを感じないほどナチュラルです。

写真では少し暗くなってしまいましたが、空色がとても澄んだ色をしています。

戸塚先生は美術学科で、デッサンの授業でもお世話になります。

美術学科の人はもちろん、その他の学科の方で教わった方も多いのでは?

 

里博文先生(特別出展)の作品です。

タイトルはなくキャプションが「銀塩ガラス湿板写真」とされています。

写真の知識が乏しく、ガラス湿板というものを初めて拝見しましたが不思議な透明感と奥行きがとてもきれいです。

里先生は写真学科の先生で「写真科学」の授業でお世話になる事が出来ます☆

戸塚先生、里先生共にとても気さくで優しい先生です。

ぜひ直接、作品についてお話を伺ってみてください☆

 

 

搬出が終わって19時からは打ち上げをしました!!

会場は松竹座地下1階和音です。

想定より人数が増えたこともあり席がぎゅうぎゅう…(>_<)

なんとか入ってよかったです(冷汗)

このスペースに30人…(後ろにもう一つ机がありました)大変でしたが今となっては貴重な思い出です(笑)

 

塊展参加者はもちろん塊展に来場してくれた芸大生、塊展に興味のある今年入学生(予定)も打ち上げに参加してくれました(^^)

楽しかったですね~☆

参加者だけでなく、様々な方に支えられて塊展が開催できました。

この場を借りて参加者及び関係の皆様、ご来場の皆様ほんとうにありがとうございました。

 

そして第8回の塊展実行委員の紹介です。

宮本守雄さん(写真学科卒)

山野辰雄さん(写真学科卒)

田中宗隆さん(美術学科卒)

Dommiyさん(デザイン学科)

森田貴千さん(建築学科)

そして私(大本愛弓/デザイン学科)を含め6人で次回塊展を盛り上げていきたいと思います!

 

第7回から引き続き3名、新しく3名の実行委員をを加えました。

6人で今年のいいところ・悪いところを踏まえ、もっと楽しくより良い塊展を目指していきます。

皆様本当にありがとうございました!

第8回の塊展もよろしくお願いいたします。

コメントをお書きください

コメント: 5
  • #1

    滝口良行 (木曜日, 03 3月 2016 08:32)

    是非、展覧会拝見したいです。
    戸塚弥夫先生とは同級生で第三金剛寮で生活を共にした寮友です。
    私が芸大を受験する前に芸大を見学に行った帰り下りのプラットホームで(喜志の駅)お見かけしたのが印象的でした。

  • #2

    滝口良行 (木曜日, 14 9月 2017 20:20)

    お元気ですか?

  • #3

    大本愛弓 (水曜日, 20 9月 2017 16:31)

    コメントありがとうございます!
    戸塚先生のお知り合いなんですね!
    とってもお元気ですよ♪
    今年も塊展は開催予定ですのでご都合宜しければぜひご来場下さい。
    昨年もコメント頂いていたのに申し訳ございません。
    こちらの記事が3年前のもののため気付けず、今になっての返信となってしまいました。

  • #4

    zobacz osobiście (土曜日, 04 11月 2017 02:14)

    magnetodielektryczny

  • #5

    źródła (金曜日, 17 11月 2017 21:02)

    tentego